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自然の生命力
さて、今日の写真は滝の帰り道に撮ったものです。この葉っぱは、ちょっとした斜面の所に一生懸命生えてました。写真自体はピントが合ってませんが‥何となく気に入ってます。あえて言えば、心象写真とでも申しましょうか?とにかく太陽の木漏れ日の恩恵を、この葉っぱさんは受けてて‥僕の好きな「逆光緑」です。
もう一枚の方は、自然の生命力の不思議さと逞しさが良くわかる写真です。この岩の大きさ、高さ3メートル(真面目に‥)その岩の上に4〜5メートルの樹木が、ちゃ〜んと生きてる。
だって、岩の上ですよ?この木の根っこは、どうなってるのでしょうか?
この木がこの岩の上でここまでになるには、どの位の時が経ったのでしょうか?
自然界の時の流れを考えてしまいます。想像してるより、ずっと長〜い時間だろうね。
さて、帰り道と言うのは、何故か行きの時よりも、速く短く感じますよね?特に今回は滝に登って行く時に撮影したから、自分にとっての実時間は、登り時間プラス撮影時間になる訳ですから‥まぁ、帰り道のが早いのは、当たり前ですが‥(苦笑)
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箒川と回顧(みかえり)の滝
これが箒川(ほうき)です。川に掛かってる回顧の吊り橋上からの撮影です。そして、吊り橋を渡って右に少し歩いて行くと観瀑台が有り、そこから遠くに見えるのが、尾崎紅葉の「金色夜叉」にも登場する「回顧の滝」
落差70メートルです。でも観瀑台から遠いので意外と「ヘーッ‥」と言う感じかなぁ。
でも、廻りの風景の中に溶け込んでて、いい感じですが‥
個人的には、滝は間近で見る方が好きですし、それも水飛沫がドヒャーッとかかって来るような位の所が、小さくても好きだなぁ。しかし、この回顧の滝も紅葉の真っ最中に来たら、凄い絶景でしょうね!
是非、紅葉の時に‥紅葉、、、
(本当に犬ぱたーん‥で)
どうも以前、自分自身が滝に打たれてから、前にも増して滝に興味が出てきて‥あ‥その滝に打たれてる証拠写真まだ公開してないね、忘れてた、ごめんなさい。
近い内に‥(以前そう言った)
出来るだけ早く(本当?)
すばやく(‥‥)
早急に(しつこい!)
気長にお待ち下さい‥アレ?
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高所恐怖賞?
これが、回顧の吊り橋です。
昨日の箒川の水面上から15メートルの高さで、長さが100メートル、幅は2メートル位(3メートルでは無い?)
吊り橋と言うのは意外と揺れるの忘れてました‥
渡り始めの頃は揺れないので「な〜んだ平気じゃん」とか思ってると、実は真ん中が揺れるのです(苦笑)そして15メートルの高さと言うのが結構怖い、はっきり言って下見てません。
それも渡り始めは手すりなんぞ必要としてなかったのが‥真ん中あたりは、両手で左右の手すりにしっかり捕まり‥目は遠くを見つめ、けして下を見ないように‥スタコラサッサと、。
偶然一人でこの橋を渡ったから良かったけど、何人かで同時に渡ったら、結構揺れそうです。
最後の写真は観光説明看板?
竜化の滝、回顧の滝etc,の位置関係がわかります。それと、この看板の左のまん中?あたりに注目です、富士山があります!いや〜驚きです?全国に富士と名の付く山は350以上有るそうですが、ここの富士山の正式名称は、新湯富士と言うらしい‥だったら看板にそう書けば、いいじゃないかと、思ったのですが(余計なお世話‥)
是非、塩原に行く機会が有ったら、竜化の滝etc,を見に行って下さい感激体験できますよ‥。
全日本毛ガニ滝同好会名誉会長
全日本毛ガニ自然景観推薦委員
全日本「気ままな旅」同好会委員
全日本毛ガニ保存会の名誉会長
の野沢“KEGANI”秀行が推薦。
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