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大鳥居
我が国で最も大きい木造の「明神鳥居」高さ12メートル、柱と柱の間が9メートル、そして、なんと言っても凄いのが柱の径で1.2メートル有ります!
この原木は台湾丹大山の樹齢1500年のひのき(扁柏)この写真では判りずらいけど、すごい大きさ。実物を見ると、何か神秘的な感じがします。
僕の場合、鳥居に対してと言うより、この木の柱に対してだけどね。なんせ、1500年もの間,切られるまで生きてたんだものね〜。
他の長生きの木としてはブナが300年、カラマツが600年、セコイヤは4000〜5000年!そして屋久島の有名な縄文杉は6000年!又は7200年と言う説も有る!!!
フッー‥。
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隔雲亭と昼寝‥
こんな家に住んでみたいです!
当然、家の回りの環境もこのように広々とした自然の中で‥。
縁側に寝そべって、ブラジルから連れて帰ってきた、新種の蝉ケガニモドキ(体長は、また最近大きくなって2.9メートル)を庭に放し‥(少し大きめの蝉の鳴き声?を聞き)‥そして、その蝉の鳴き声に答えるかのように遠くからは‥心が和む音‥我が毛ガニ道場の門下生を中心とした、バテリア隊の音、ダンスチームの歓声etc,がじよじょに家を取り囲み‥最後は何が何だか誰も、わから無い状態の中で昼寝したいなぁ〜
(この話は全く関係者?以外、判らない話(苦笑))
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雨樋
実は前日のコメント書いてて‥
途中で盛り上がってしまい‥隔雲亭の説明するの忘れた(苦笑)
この隔雲亭は明治天皇が明治三十三年に皇后様の為に建てたのですが、戦災により焼失。
昭和33年に再建したものだそうです。英語の解説文には、KAKUUN-TEI(TEAHOUSE)と書いてあった。
この写真の、真ん中に見える雨といからの雨を地上に降ろす部分が素敵です。雨が降った時にただ雨水を流すのだけでは無く、流れ落ちる水(雨水)を愉しむ,風情がいい感じです。それと、玄関の方も質素だけれど、暖かい作りです。
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